街で出会ったクルマたち (1)
閑話休題的なお話です。
少し前の、日本各地で猛暑日が続いているさなか、Seriaで発売されている「熱で収縮しないプラ板」を求めて少し遠征に出た時のこと。
そのプラ板が新発売だからか店員さんもご存じなく、空振りに終わり失意のまま店を出たら、駐車場に明らかに他とは違うオーラを放つクルマが停まっていました。
スーパーセブンです^^
ロータスかそうじゃないかはわかりませんでしたが、チラ見したコクピット回りのクラシックさからすると、なかなかの年代物のように見て取れました。
スーパーセブンは憧れの一台ですが、限界スピードが低い私には、本領を発揮させることはできなさそうです。また、トランクやドアすらなく、ここまでプリミティブなクルマを所有するのは相当な覚悟が必要なんじゃないかと思います。憧れは憧れのままでもいいと思っています。
よく見るとフロントウィンドウがレーシングスクリーンに交換してあります。どうやら、この猛暑でも幌を閉めるおつもりはないようです。
私もオープンカーを所有していたことはあるのですが、初夏の日差しが心地いい日に半日幌を開けて走ったら、軽い熱中症にかったことがありました。
くれぐれも熱中症にはお気を付けください~^^